「ピーポーズ!」「ビタミンマーン!」「ねえ、迷路入っていい?」「2回目のおかわり行っていいですか?」今年も8月の教会のジムに子供達の元気な声があふれました。今年は大人のスタッフに加えて、中高生のスタッフが11名。みんないつも教会に通っている教会のホープです。最終日のスライドショーのBGMに流れているテーマソングに合わせて歌い出し、踊り出す子供達の姿に、「ああ、今年もJOYJOYキャンプをやって良かったなあ…」と思わされました。
今年のテーマは「『からだ』だからダ!」私たちのこのからだを大切にするのは神様の与えてくださった「『からだ』だからダ!」ということでつけたテーマでした。子供達に、神様が私たち一人一人に与えてくださったからだのすばらしさ、を伝えたいと思ったのです。初日に「体の中にどんなものがある?」と聞いた時に、「赤血球!」「肝臓!」…との答えに、「手」とか「足」とか考えていたこちらは、「子供を甘く見てはいけない…と思わされるところから始まり、最初から最後まで子供達のパワーに圧倒されっぱなしのキャンプでした。
そういえば、牧師の家に生まれ、神の存在が当たり前の環境の中で育った私が、今まで一度だけ、神の存在自体に本気で疑問を持ったことがありました。高校生の時でしたが、「本当に神はいるのだろうか。もしもいなかったら自分の信仰はなんてばかばかしいものなんだろうか?」と思ったのです。しばらく、その疑問を持ちながら歩んでいましたが、ある時、何の気なしに自分の手を見た時に、そして、木々の葉っぱを見た時に、「なんだ、神がおられないわけはないじゃないか」と素朴に感じました。この手、この木々の葉っぱ、なんて良くできているんだろうか、なんて複雑なんだろうか、これは神が造られたんだ、と思ったのです。
そして、私たち一人一人が神から造られた特別な存在です。
聖書は次のように語っています。
「あなたはわが内臓をつくり、わが母の胎内でわたしを組み立てられました。」(詩篇139篇13節)
あなたも神様に特別に造られた存在です。そのことを感謝して、あなたに特別に与えられた使命に生かしていただきましょう。
(かきごおり:錦織 学)
月報2005年9月号より