7月8日から21日まで1年ぶりに日本を訪問させて頂きました。関東と関西だけだったのですが、各地での集会でお会いした方々、個人的にお話をさせて頂いた方々、合わせて70名ほどの方々との出会いが与えられたことを心から感謝します。今回お会いできなかった方々、次の機会に是非お会いできればと思います。
このように1年に一回日本を訪問するようになってから5年も経つからでしょうか、今回、日本に着いたときに、 何か昨日までもずっと日本にいたかのような気持ちになりました。「え,1年ぶりなの?」と思うほど、違和感なく東京の街を歩いている自分がいました。(そうそう、「日本で歩く」という先月号の約束、守りましたよー。多い時は2万歩くらい、少ない時も1万歩は軽く歩いていました。汗っかきなので、タオルを持って、汗を拭き拭き歩きました。ニュージャージーでは下手をすると1日3千歩くらいですから、やっぱり違います・・・)日本を離れて13年になりますが、やはり私にとってはここが「ふるさと」なんだなあ、としみじみ思わされました。
「ふるさと」、何か心がほっとする、ほっとさせるものを感じるところでしょう。 ニュージャージーで育った我が家の子供達にとっては、どんなに「国籍」が日本だったとしても、やはり「ふるさと」はニュージャージーなのかな、と思います。
私たちの心の奥底には「たましい」と呼んでいいところがあるように感じます。英語ではソウルと呼ばれる部分でしょう。その部分はいつもいつも何かを求めて、ほっとできるところを求めています。そして、そこは神によって造られたから、神を知る時に、 私たちはほっとできるのです。
そこら辺のことを、新約聖書は、昔の寄留の民だった人々の人生をたどりながら、次のように語っています。
「しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。」 (ヘブル人への手紙11章16節)
私自身、ニュージャージー日本語キリスト教会の牧師しての4期目の3年がこの8月からスタートします。この地に神から遣わされた者として、わたしたちの「たましいのふるさと」である神の愛のメッセージを語り、表していく使命を果たさせて頂きたいと思います。8月はいよいよ中高生キャンプとJOYJOYキャンプがあります。思いっきり子供達にそのメッセージを伝えることができますように!
(かきごおり:錦織 学)
月報2005年8月号より